にきび洗顔の注意する点 -2




にきびができて、化膿してしまっている肌に、刺激を与えてると、にきびだけでは治まらず、他の肌トラブルも招いてしまいます。また、肌の状態は移ろいやすく、夏と冬で皮脂の分泌状況ががらりと変わることもありますので、留意してください。

特に冬場は空気が乾いているため肌も乾燥しやすく、汚れを落とすだけでなく肌に水分を与えられるものを選ぶ必要があります。また、どのようなタオルを使うかも十分考えてください。肌を傷めないよう、押し当てるだけで水分を吸収してくれる柔らかいタオルがお勧めです。

皮膚を形成する角質層の部分は本当に薄くデリケートな部分ですので、タオルで拭くという動作はどうしても肌に負担がかかるものです。適切な洗顔方法を身につけることで、洗顔を通してにきび予防、にきび解消に取り組みましょう。

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